特任アドバイザー

起業

広報、渉外をサポート

個人事業の案件がもう一つ実りそう。
それはブログでも触れていた、ある団体の広報活動等に関してのサポート依頼の話です。

まだ爺がWebクリエイター養成科の講義を受講していた8月下旬ごろ、ある団体の旧知の方から連絡が入り、トップが会員向けの月刊誌のコンテンツがいま一つと感じていて、あり様を変えてくれる人間を探しているという、あの相談案件になります。
協議を重ねていくうちに、広報にとどまらず対外折衝等でも力を貸してもらうことを想定していることが分かってくるとともに、当方にその任が打診されたのでした。

トップ直々の要請であり、爺のキャリアを評価していただいていることがひしひしと伝わってきましたので、前向きに受け止めさせていただくことに。
その上で、自分にできる事とできない事を整理し、ここ数日、俎上に上がっていた任務の詳細について双方で詰めてきました。
結果、雇用は職員採用ではなく、業務委託の形態。
契約書案では、任期を定めた特任アドバイザーという立場で、業務内容は以下の3つとなりました。

  1. 広報事業に関する相談に対する指導
  2. 渉外対応に関する相談に対する指導
  3. その他の事業に関する相談に対する指導

業務は先方が指定した日に行うことになりました。
これまでのキャリアを生かしたアイディアと実行力が問われることになります。

熱い戦いもむなしく

ラグビーのワールドカップフランス大会-。
1次リーグ最終戦、日本対アルゼンチン戦をテレビ観戦しました。
日本の熱い戦いもむなしく、27-39で敗退。
ラグビールールをよく知らない身ではありますが、素人目にはアルゼンチンの底力に負けてしまったと映りました。

ラグビーの試合を見るのは、何十年ぶりのことでしょう。
前回ワールドカップの時もその前も、まだ現役で仕事を抱えていたので、テレビで応援するということもなかったのですが、今回は時間だけはたっぷりあるので観戦することに。

しかし…試合開始直後のアルゼンチンが怒濤のトライ。
えっ~、もしかしてこのままワンサイドゲームか、と肩を落としましたが、なんのなんの。
日本はアマト・ファカタヴァが左タッチライン際でショートパントを蹴った後、バウンドしたボールを確保してトライを決めてくれました。
松田力也も正確無比のキックを見せ、前半は14-15と得点を奪われても、奪われ返すという粘り強く接戦を繰り広げてくれました。

日本は後半に強い、という解説者の言葉を信じてテレビ観戦を続行。
後半、40㍍近い距離からドロップゴールを決めたメキロマノラヴァの活躍には興奮しました。
しかし、アルゼンチンのトライが次々に決まり、じりじりと差が開いていくたびに、見ている爺もじりじり。
終わってみれば12点差となっていました。

散歩&スクワット開始

スポーツ魂に火がついたというわけではありません。
が、「体育の日」「スポーツの秋」ということで、体を鍛えるまでには至らないまでも、少しは体を動かしてみようと思い立ちました。
個人事業主も身体が資本ですから。

掲げた目標は2つです。
1つは、できるだけ1日5000歩以上散歩すること。

BBC NEWS JAPANによると、ポーランドのウッジ医科大学と米ジョンズ・ホプキンス大学医学部の共同研究で世界各地の22万6000人分のデータを分析したところ、あらゆる原因による早期死亡のリスクを下げ始める効果が1日4000歩で得られたとか。1000歩増えるごとに、早期死亡のリスクは15%ずつ下がるとも。

自宅と最寄り駅を往復するとだいたい5000歩強なので、その間の散歩を励行しようと。

もう1つは、可能な限り1日最低「10回×3セット」スクワットを行うこと。
ネット上では、筋肉を鍛えるためには10回×3セットでは不十分で、15回×3セットが望ましいというのが一般的と言われているようです。
爺の場合は、ほぼ毎日コーヒーをドリップしていただきますので、お水をガスで沸かしている時間およびお湯をドリップに少しずつ注ぎ込む時間を利用してスクワットに挑むことに。
1セット10回は平気なのですが、ヤワなので1セット15回となるとふらついたりするので、「10回×3セット」行うことにしました。

「できるだけ」「可能な限り」がミソ、無理をしないことが継続のコツ。
いつまで続くでしょうか…。

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