ゴーヤーの日に2苗に
スマホを見ていたら、本日は「ゴーヤーの日」とのお知らせ通知がありました。
国内栽培発祥の地である沖縄県が1997年、数字の語呂合わせで5月8日を「ゴー(5)ヤー(8)の日」として宣言したことがきっかけで、毎年8月5日の「裏ゴーヤーの日」までの間、県内外でゴーヤーのPRキャンペーンを展開しているといいます。
ゴーヤーはツルレイシ、ニガウリとも呼ばれ、原産地は東インド、熱帯アジアとか。
先日、うちの種まきゴーヤーが発芽したことをご報告したばかりですが、実は一昨日、Fさん宅から自宅に戻って狭庭の様子をチェックしてみたら、別のポットからもゴーヤーが〝芽出たく〟発芽していました!
思い起こせば、ゴーヤーの種を4粒ずつミニポット4つにそれぞれまいたのは4月2日。
そのうちの1つから4月25日ごろに発芽、今回はこれに続くものです。
後半連休前の5月2日時点では〝お芽見え〟ではなかったので、夫婦留守中の出来事と推察されます。
ゴーヤーの日までに2苗に…。
親はなくとも子は育つ-といったところですか。
8月5日の「裏ゴーヤーの日」までにどのぐらい成長しているか、楽しみです。
待ちに待ったオクラも
うれしいことに、長らく〝音信不通〟だった丸オクラもようやく発芽!
2度にわたって種まきするも発芽の兆候がなかったため、数日前にFさんを訪ね、苗をいただいたわけですが、この〝背信行為〟にわが丸オクラが〝激高〟し、発芽の刺激となったか…。
スックと茎を伸ばし、双葉を広げました。
発芽適温25~30℃、発芽目安5~10日とされ、ひたすら、ただひたすら待つ日々でした。
後半連休は、最後の週末を除けば晴天の日が多く、気温が高い日が続いたことが奏功したものと思います。
早まき過ぎて1度失敗し、2度目の種まきをしたのはゴーヤーと同じ4月2日でしたので、この間約1カ月間で、発芽目安のおおよそ3倍の時間を要しました。
Fさんの「オクラは発芽するまで時間がかかることがあるから」の言葉通りです。
丸オクラの種も4ポットにそれぞれまいたのですが、本日時点での発芽は残念ながら1ポットのみ。
Fさんから分けていただいた苗と比べると、ずっと小さいのですが、そこはわが子(葉)の方に感情移入しちゃいます。
大切に育苗します。
アサガオは1週間で
さらに、アサガオも発芽しました。
先月30日、毎年定番の小ぶりなアサガオの種と妻が購入してきた超大輪の花が咲くという「暁シリーズ」の種の2種類をまいたのですが、芽を出したのは「暁シリーズ」の2ポットのうちの1つ。
発芽目安5~10日といいますから、こちらは〝ストライク〟でした。
ただ、毎年定番のアサガオの方は変化なし、です。
天気予報では、今週もウイークデーは晴れの暖かい日が多いとのこと。
狭庭で眠っていた種たちがさらに目覚めてくれればいいのですが…。